琉球人民共和国

金正子同志！

帝国主義と右翼ファシストの攻撃によって、貴重なブログが破壊されたのではと、とても心配していました。

お久しぶりです。共産主義者の正子同志が元気に再生されたことに心より連帯・共感・賛同の意を表明いたします。

日本の共産主義運動は、１９60年代をピークに崩壊しました。それでもまだ、生き残りの共産主義者は存在しています。心を開き、多様性の共存を認め合いながらも、繋ぐ・繋がる政治過程を追求しています。

遡って思えば、1960年の第一次ブントの結成以来、50年の月日がたち、、第二次ブントの闘いは、連合赤軍の山岳戦争で終結・自己破産を遂げました。

この間違えを正し、反省を基に、次世代共産主義運動の再構築に取り組まなくてはなりません。

まして、沖縄闘争について、沖縄の「反復帰」を唱えた人々の心情と思想を理解できず、横柄にも沖縄のサヨクに対し日本サヨクとの統合を主張しました。沖縄奪還とか、沖縄解放とか、1970代は身勝手な日本人目線の沖縄闘争でした。

私・レッズも１１.8の県民大会に参加しましたが、「日本人！基地をもって帰れ！」との黒い横断幕。ヤマトンチュの私は、そして共産主義者はこれに真正面から受け止めなければなりません。そして、日本人の無意識の加害性について、伝えなければ。昨年来の貧困と格差を強制された人々には容易に伝わる素地があると思いますが、大多数の中層階級はどうか・・・・。

不遜かもしれませんが、鳩山政権の動静をうかがっています。別に期待してないけど、権力は大きい。裏切るか否か、裏切りの場合は絶対に許さない。

追伸：今日、沖縄密約をめぐって、旧外務省高官の証言が報道されています。いまのメディア状況で、日本国民にインパクトを与えることができるかどうか疑問ですが、すくなくと長年の蹉跌にさられた西山太吉さんにはご苦労様といいたい！（泣）

レッズ同志！久しぶり！。今日は早起きしたぞ。

　油断したスンイルが米帝の金髪サイトでウイルスをもらったのが原因でした。それでひと悶着ありましたが、こうして復活できました。

　日本共産党が今どんな方針で動いているのか分からないが、おとなしすぎますね。それに最近の新左翼は我々に冷たすぎる。正子を避けているようにも思えてくる。

　琉球は今も昔も帝国主義者にもてあそばれて、同志のいるはずの民主党も怪しくなってきました・・・。裏切った場合は共産主義者の総力をあげて糾弾しましょう。

　西山太吉さんは死んだのか？